それによると、民間予報会社の予想と比べても、今年も結構な「早咲き」っぽいので、今後のスケジュールの都合もあり、出かけたついでに丸山へ行ってきました。
標本木NO1いつもの全図。これだけ見ると、まだまだな感じなんですけど。
ちょっと近寄ってみると、
かわいらしいふくふくした花芽ちゃんがぽろぽろと。
今日の段階で、青い子がたくさんいてですね。
嬉しいような、困ったような。
こちらはNO2ですが、
こっちも、NO1ほどではないのですが、ふっくらした感じの花芽がでてました。
うーん・・・。
うーん・・・。
来年から、ちょっとスケジュールの見直ししないと駄目かも・・・。
様子が気になる方は、ライブカメラをご覧ください。風が出てなければ、かなりなとこまでアップできます。
というわけで、帰りぎわに見たお城♪
独自宣言開始から5年目の春となりますが、春の訪れを全国に知らせる宇和島の大事な風物詩。
ふるさとを離れた方々が、宇和島を自慢できる、あったかニュースを発信できるように、今年もみんなでがんばりまーす。
というわけで、帰りぎわに見たお城♪
年末に剪定作業があったおかげで、丸山から、いっそ寒々しいくらいによく見えます。まだまだ緋寒桜咲いてるみたいですよ。
宇和島がこんな状況なので、高知・福岡あたりも早そうです。
昨年秋には、潮岬、福江、厳原の各測候所も無人化され、今年は気象庁の開花予想もないことから、なんとなく、例年のような恒例行事的な盛り上がりには欠けてる気もしますが、自分のとこには、ぽつぽつと、マスコミさんからさくらの情報や観測隊に関してお問い合わせが来てます。
気象庁をはじめ、民間各社の開花発表なども、今年は、どんな形になるのか、わかりませんが、宇和島のさくら観測は、相変わらずマイペースでやってますので、ごひいきに。
花芽の大きさなど詳しく知りたい方は、五十嵐観測員の「桜つれづれ日記」をご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿